月曜から週が始まるとして、夜を家で過ごすのは、今夜で2日目です…。
一段落したので、のんびり、ニュースステーションを観てました。
スポーツニュースコーナーで、ロッテの金森打撃コーチのことを取り上げていました。
金森選手は、39歳で現役を引退したそうですが、現役終盤に、打撃のコツを掴んだそうです。
ちなみに、すごく印象的な選手ではあったのですが、現役のほとんどが控え選手でした。
で、金森コーチが今年から就任したロッテというチームは、打線が大好調で、チームも快進撃を続けているわけです。
その要因が、まさに金森コーチの存在、という話でした。
コーチのバッティングのコツとは、より効率的にボールに力を加える、というところにあるんですって。
で、それを実践する理論こそが、『ふすま理論』。
重いふすまを開けるのに、ヒジを伸ばして開けるより、ヒジを畳んで開けたほうが開けやすい、という理論です。
で、ぼくも実践してみました。
今夜は暑いので、窓を開けようと思い、ヒジを畳んで開けてみました。
これか〜。
押忍。